do through 第11話
鵜殿長持の娘であり、鵜殿長照の妹であったお田鶴。
夫の飯尾連龍が亡くなったあとは引間城(浜松城)の城主となります。
今日も迷いに迷っている家康は、このお田鶴を守ることができず、彼女は侍女らと討ち死にしてしまいます。
家康の側室である西郷局は、実の姉妹です。
もともと引間城の城主は井伊直平(井伊直虎の曽祖父)でした。
飯尾連龍または、お田鶴が毒を盛って井伊を殺害したとも。
次回は家康が氏真と対峙することとなりそう。
氏真は、混乱の世を生き延びていくわけですが、伊豆に行くときに通る早川ってありますよね。
そこに住んだので早川殿と呼ばれるのが奥方です。
政略結婚でしたが、夫を守るため奔走した賢婦人のようです。
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