さっぱり、の定義とは
爺の町内会役員の引継ぎも終わり、新年度が動き出そうとしている時。
時期役員の方から、次の役員会もちょっと出ていただけないか…と連絡があったという。
何やら難しそうな質問を持った某氏が、虎視眈々と役員をやりこめるのをねらっている、みたいでややこしいらしい。
その某氏、なんと爺の同期である。
役員の同期ではない。
職場の同期だそうだ。
赴任地も爺が大分の時にあちらは福岡、爺が岩手の時にあちらは青森、という具合で何かと顔をあわせる機会も多かったという。
あろうことか大学も一緒で、学部も同じだったとのこと。
えーーーっ 長く住んでてはじめて聞いた。
そんなに縁があったにもかかわらず、いまだにそれほど仲良くもない…。(*'▽')
仲が悪いわわけではないが、爺曰く、自分はさっぱりした記者であったがあちらは…と。
爺がさっぱり…どんな世界だ、考えたくもない。
もしも仲がよかったら、ついにはご近所さんになったね、なんていろいろ楽しいだろうになぁなんて考えたりする。
実際、福岡で会議の時は彼の家に泊まったり、今の家でも釣った魚を持ってお邪魔していたみたいだが。
でも、いわゆる仲良し、じゃないんだろーな。
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