do through 第6話
妻子を奪還するため、元康は今一度半蔵に賭ける事とします。
でも半蔵はね~、今助けてもね~。
(心のつぶやき)
ということで、半蔵は難攻不落といわれた上ノ郷城に潜入します。
失敗を引きづるタイプとして描かれていますね。
山田氏はやっぱりうまい…。
前回はまさかの母、巴から作戦が洩れてしまい…ということで、忠臣から筒抜けになることもあると正信は懸念します。
甲賀衆の力を借りて、上ノ郷城に。
鵜殿を追い詰めて息子二人を生け捕りにし、石川数正をネゴシェイターにして氏真に取引を持ち掛けますが…。
算術もできないらしい…こちらは五人…などといって、数正の首とともに全員を手にかけようとします。
瀬名の両親は、ここに残るので娘と孫の助命嘆願を。
母の巴は、いつか大事なものを守るためにも生きながらえよ、といいます。
父の氏純は、おまえは笑顔が良く似合うと瀬名にいいます。
この件で切腹したといわれていますが、数年存命だったとも。
次回は1563年、いろいろあります。
名前を家康に改め、三河一向一揆がおこり、家康の息子と信長の娘の婚姻もあり。
一向一揆ですが、今川家と戦うなど莫大な戦費を賄うために百姓らの負担が増し、不満が蓄積していったところに寺の不入権を家康達が犯したとのことではじまったとも…。
三河は一向宗門徒が多いので、家臣の中には一向側につく者も(正信とか)
けっこうなピンチに陥る家康、なのでしょうね。
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