古き良き…
ベッドの下の収納部分、4/5は衣服が入っている。
1/5は…懐かしいものをしまっている。
長い事開けていなかったが、ちょいとみてみることにした。
転校が多かったので、友達からの手紙が中心だ。
子供の手紙はその時の世相を反映しているので面白い。
今のようにスマホがあれば瞬時にお返事もかけるし、写真や動画だって遅れたのに…。
手紙というのは便箋や、文字、中に入っているシールや折り紙、すべてだ。
少女時代ならアイドル、好きな子の写真まで入ってる。
懐かしいなぁ。
不便だったけど、手紙のやりとりっていいなぁと今更ながら思う。
そして、そのひとつひとつが大切な宝物だ。
そしてそれらに混じって「いちご新聞」(サンリオ)なんてのも入っていた。
いちご新聞の後ろの方には、今なら考えられない『文通相手募集コーナー』があり、住所とともに「スヌーピーが好きです。お友達になりましょう。」などと書かれているのである。
いい時代だったな(遠い目)
« do through…第1話 | トップページ | さらばドライ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- お手紙(2025.02.11)
- BOSSA NOVA(2025.02.09)
- 黒と紺(2025.02.05)
- tax(2025.02.01)
- 鰯の頭も信心から(2025.01.31)
コメント