kama kurakura 第46回 第47回
いよいよ次回がラストですね。
DCUとともに始まったのがずいぶん昔のようであり、最近のようにも思えます…。
尼将軍、実子すべてに先立たれて、今や弟が…という時に名演説というくだり。
後鳥羽上皇と東西でにらみあっていましたが、上皇が動きます。
八名の御家人への院宣により、バラバラになりかけた坂東武者が政子によりひとつとなるという…。
また、三浦はうまくのりきった、というか本当たくみですよね。
世渡り上手、というか。
その時代に生きた人からも、何を考えているのかわからないと思われていた様子。
彼は天下をとって人の上にたつより、天下人の右腕としていろいろ画策したりサポートする方が向いていると思いますけれど。
三浦などを取り込みたかったけれど、返り討ちにあう上皇…。
承久の乱から間もなく義時も急死するわけですから、上皇も大人しくしてたらよかったのに…なんて。
義時の死にも諸説あるので、何を採りいれるのでしょうね。
夫人による、あるいは義村による毒殺??もいわれていますよね。
「2022大河ドラマ「鎌倉殿の13人」」カテゴリの記事
- kamakura…最終回(2022.12.18)
- kama kurakura 第46回 第47回(2022.12.11)
- kama kurakura 第45回(2022.11.29)
- kama kurakura 第44回(2022.11.20)
- kama kurakura 第43回(2022.11.13)
コメント