kama kurakura 第44回
鶴岡八幡宮にて実朝(武士として初)右大臣の拝賀式が執り行われることとなり、いろんな思惑が入り乱れています。
実朝が御所を鎌倉から移したいと聞くや、義時は一転、公暁とともに実朝を葬り去ろうと考えます。
妻のえに近づく仲章の魂胆にもいらつく義時。
結局、額をすりつけて謝る実朝にも
騙されないぞ~~と、心を開かない公暁。
まだ若い…これからなのに。
実朝は出立の前に、妻に
上皇様が過分な地位とそなたをつかわして下さった、とほほ笑みます。
今生の別れですね。
そんなこんなで実朝は上皇よりなところがあり、武骨?な坂東武者の中においては浮き気味だったのかも。
公暁が隠れたといわれる大銀杏は、樹齢を重ねて一千年以上たち鶴岡八幡宮のシンボルとなっていましたが、2010年に倒木。
でも、ひこばえ(若芽)が自生して、また育っているみたいですね。
是非見たいものです。
同族経営は三代でつぶれるのはこの頃から??
最終回も近づいてきました。
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