kama kurakura 第45回
知らしめたかったのかもしれませぬ…。
どうしてこんなことをしたのかと尋ねる政子に公暁はいいました。
頼朝を祖父に持ち、頼家を父に持った私の名を…。
更に、私には武士の名はなかったと。
公暁は片時も手放さなかったといわれている実朝の首は持っていなかったのですが、亡骸は首から上を写していませんでしたね。
首は現実にはみつかってないのだとか…。
義時が義村に公暁が自分も討とうとしていたのを知っていたのか、と聞くと
知っていたらその場で公暁を切っていた…といいつつ、嘘をついている時の昔からの所作を義時は見逃しませんでした。
どんどん闇落ちしていく父を自分が止めるという泰時。
まっすぐですね。
昔の義時みたい。
でも、今回は生田斗真氏でしょう。
怪演が光ってましたね。
仲章、思う存分…みたいな。
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