kama kurakura 第43回
最終回まで1か月ほどですが、グランドフィナーレと称してパブリックビューイングやら出演者のトークショーなどがあるみたいです。
楽しそうですね。
大学の講堂みたいですが何人入るのでしょうか。
さて、本日は三浦が暗躍して、また手を汚さずに…という、昔から義村は頭がよく目端が利くけれど、そのための裏切り行為を衆目の中で揶揄されたこともあるようです。(古今著文集)
公暁をのせることなどわけないような。
公暁、なんだかかわいそうです。
結局は義村に討伐されるのですから。
実朝暗殺の黒幕は、できたら義時も葬りたい義村、いやいや義村と義時がふたりして…義時のみ、上皇が…などなど諸説あるのですが、今回は義村が義時もろとも闇に…と思っているようでしたね。
公暁は鎌倉殿になるために鎌倉に来たのですが、欲を出さずに静かにしていたらどうなっていたのでしょう。
歴史にタラレバ、は言ってもしょうがないのですが…。
義村は功績により、駿河守に任官されますが、胸が痛まないのかな。
実朝の後継者として後鳥羽上皇の皇子が養子としてやってくることに決まるまで、ああでもないこうでもないと大揺れの鎌倉。
ひたひたと近づいてくるのは…。
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