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2022年10月23日 (日)

kama kurakura 第40回

義時、どんどん闇落ちしていく様子が静かにかかれています。

いつの世でも、うまく世を渡っていく三浦のような武士もいれば、ちょっと不器用でまっすぐな武士もいます。

一族がいるので、なかなか自分ひとりの思いは通せないこともありますが。

和田義盛は、本当に排除していいのでしょうか。

確かに、義時存命の時はよくても息子の時代になれば、一族郎党が…というのもわかりますが。

それでは、と追い詰めるのをやめれば、帰りが遅いのをあやしまれ…。

連絡手段が今のようにあればなんとかなったものを。

義経の時もそうでしたね。

義高の時も。

ちょっとのタイミングで、意思の疎通もうまくいかないまま。

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弟の考えていることはすべてお見通し…。

政子のセリフですが、いや本当ですよ。

弟の考えること、これから考えそうなこと、すべてわかるのが姉なんです。

そのことを弟も知っていて…。


今日は泉親衡が、顔を見せないような感じででてきましたが、実際よくわからない人のようです。

行方は杳として知れないわけですが、川越まで落ち延びたという話もあるようです。

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