kama kurakura 第40回
義時、どんどん闇落ちしていく様子が静かにかかれています。
いつの世でも、うまく世を渡っていく三浦のような武士もいれば、ちょっと不器用でまっすぐな武士もいます。
一族がいるので、なかなか自分ひとりの思いは通せないこともありますが。
和田義盛は、本当に排除していいのでしょうか。
確かに、義時存命の時はよくても息子の時代になれば、一族郎党が…というのもわかりますが。
それでは、と追い詰めるのをやめれば、帰りが遅いのをあやしまれ…。
連絡手段が今のようにあればなんとかなったものを。
義経の時もそうでしたね。
義高の時も。
ちょっとのタイミングで、意思の疎通もうまくいかないまま。
弟の考えていることはすべてお見通し…。
政子のセリフですが、いや本当ですよ。
弟の考えること、これから考えそうなこと、すべてわかるのが姉なんです。
そのことを弟も知っていて…。
今日は泉親衡が、顔を見せないような感じででてきましたが、実際よくわからない人のようです。
行方は杳として知れないわけですが、川越まで落ち延びたという話もあるようです。
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