kama kurakura 第38回
執権という立場まで、成りあがってきた時政はついにその地位を追われます。
今生の別れにございます。
義時は死に目にあえないことを「お恨み申し上げます」と泣くのでした。
義時が執権になった時もうぐいすが鳴いていましたね。
昔から声を聞くと縁起がいい鳥なんて…。
この年42歳の義時。
ずいぶん渋い面構えになってきました。
承久の乱まで15年ほど。
後鳥羽上皇もやっと義時を認識したような…。
親子の別れは、何もいわなくてもわかってるよ…という感じでしたね。
これからの2カ月は、ラストまで大きな事件がいくつもありますが、どのくらいのボリュームでどこまでやるのでしょう…。
大人気時政が去って、次の人気者は和田義盛でしょうか。
和田合戦も義盛をどのようにえがくのでしょうか。
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