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2022年10月 2日 (日)

kama kurakura 第38回

執権という立場まで、成りあがってきた時政はついにその地位を追われます。

今生の別れにございます。

義時は死に目にあえないことを「お恨み申し上げます」と泣くのでした。

義時が執権になった時もうぐいすが鳴いていましたね。

昔から声を聞くと縁起がいい鳥なんて…。

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この年42歳の義時。

ずいぶん渋い面構えになってきました。

承久の乱まで15年ほど。

後鳥羽上皇もやっと義時を認識したような…。


親子の別れは、何もいわなくてもわかってるよ…という感じでしたね。

これからの2カ月は、ラストまで大きな事件がいくつもありますが、どのくらいのボリュームでどこまでやるのでしょう…。

大人気時政が去って、次の人気者は和田義盛でしょうか。

和田合戦も義盛をどのようにえがくのでしょうか。



 

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