古きこと新しきこと
心配された雨も晴れ男の力が強く、行きも帰りも傘はいらなかった昨日の夜。
久しぶりに弟が来て、隣駅の焼肉屋さんへ。
昔からくらべると、全く食べなくなった一同だけど。
日頃食べ盛りの子供の食事をみているせいか、我々の事を
生活反応がない、生命力を感じさせない、などとばかにしながらよく食べていた弟。
姉と弟のバカ会話を聞いて笑っている両親。
一気に子供の頃にタイムスリップしたようだ。
法事の後に親戚と焼き肉にいって、わいわいいっていた事を思い出した。
おばとおじのかけあいに大笑いしながら食べたっけ。
弟は、そういうのが普通だと思っていたので、姪の婚約者やご両親と食事したときに驚いたという。
や…それが普通じゃね??
いや…と、洞察力にはすぐれた愚弟が、瞬時に分析したご両親の性格とか聞いてて
こらこら、といいつつ…笑った、いや感心した。
ごめんなさい。
新しい親戚さん。
« kama kurakura 第36回 | トップページ | 彼岸 »
コメント