kama kurakura 第34回
副題が「理想の結婚」
実朝、義時、は嫁をめとる、他の御家人たちの夫婦のあり方などがうつしだされていましたが…。
義時は再婚するにあたり、八田知家にどんな女子かみてもらうのですが、見る目がなかったっぽい。
いや、わざとか??
菊地凛子が、かなりえぐい女房となりそう。
さて、時政とりくが溺愛していた政範が、京都に坊門信清の娘を迎えに行き、到着二日後に急な病で死んでしまいます。
その前の平賀朝雅らの会話から、一服盛られた?みたいななりゆきをも感じさせました。
宴の時に同行していた畠山重忠の息子と政範がいい争いをしていたことが、平賀朝雅に悪意をもって報告される北条家。
吾妻鏡以外では、上洛には時政も一緒だったとするものも。
いずれ、重忠父子は時政に勘当されますが…。
もともと溝が深まっていたこともありますからね。
いよいよ畠山重忠も退場となりそうです。
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