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2022年9月11日 (日)

kama kurakura 第35回

京都から政範の帰還を楽しみにしていたりくと時政。

その愛息の突然死が夫婦に暗い影を落とし、坂東武者の鑑と言われ続けた畠山重忠に怒りの矛先が向いてしまいます。

時房が時政はりくにふりまわされっぽなし、と直接言って義時に「今のはよけい」と窘められますが、「よく言った」という感じ。

あの時代なら、政範の死は親の因果が子に報い…という考えにいきあたりそうなものですが…。

実朝も13~14にはみえないですね。

実際に14歳の寺田心君ではまわりとのつりあいがとれないですし。

心君といえば、リトルベン…TOTOのCMで和田義盛役の横田栄司氏と共演してましたね。

いよいよ来週は人気者畠山氏の最期でしょうか。

埼玉ゆかりの偉人がまた、ひとり。

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信頼というものはあっという間に崩れるもの。

重忠に言われていました義時。

本当に討つべきは??

あなたはわかっている、と。

しかし、りく(牧の方)三大悪女といわれる政子もたじたじ…?

時政亡き後も、贅沢に楽しく暮らしていたみたい。

執権というのは時政にとってはいささか荷が勝過ぎ、という感じがします。

伊豆で畑をしているのがよかった。


 

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