何これ、とつぶやいた
個人的にニコラス・ケイジという俳優さんはあまり好きではないのですが、彼の吹替えの多くは大塚明夫さんなので、ニコラス氏の映画は吹替え版で観ることにしています。
が、どうにもへんちくりんな映画を観てしまったの。
なんと、ニコラス氏、一言も発しないのです。
そして映画は終わってしまいました。
息遣いなどは本人のものなので、吹替えで観る意味が全くなく…。
BどころかC級 でも制作も本人との事…。
ひょっとして噂のZ級??
『ウィリーズ・ワンダーランド』
去年に公開されたわりには、80年代の箱ものみたいな内容で、コメディ? ホラー?
ニコラス氏の無双っぷりがすごい。
手が痛くなりそうなのに、あの「飲料」が関係してるのか、強い、強すぎ。
何これ…笑っちゃう。
すごい低予算にて、ワンシチュエーションに近い。
低予算(500万ドル)ながら、ニコラス氏のギャラが気になるところ。
一言でも発すると、桁が変わるのかも。
夏に友達と観るのにおすすめ。
私は夜にひとりで観ましたけれど。
« 久しぶり | トップページ | kama kurakura 第32回 »
コメント