kama kurakura 第32回
鎌倉殿も三分の二がすぎ、短かった頼家政権も終わったのでした。
泰時の裁量でかくまった一幡でしたが、アサシン善児もさすがになついている子供は殺せないと泪します。
一番冷徹なのは義時かも。
仁田忠常の亡骸をみて涙するシーンがありましたが、自害した設定になっていましたね。
加藤景廉出てきてないですもんね。
比企尼の亡霊っぽいのが出てきて善哉に、北条をゆるしてはいけない、といいます。
この善哉、18の時より公暁となのりますが、くぎょうともこうぎょうとも。
鎌倉殿では「こうぎょう」と読ませるみたいですね。
そして、なんと演じるのが寛一郎氏。
佐藤浩市を父に持ち三國連太郎を祖父に持つといふ…。
佐藤浩市氏と親子で同じ大河に出るなんて。
隔世の感…。
実朝は公暁に殺されて、すぐ自分も殺されるわけですけれど…。
« 何これ、とつぶやいた | トップページ | がんばったね。 »
「2022大河ドラマ「鎌倉殿の13人」」カテゴリの記事
- kamakura…最終回(2022.12.18)
- kama kurakura 第46回 第47回(2022.12.11)
- kama kurakura 第45回(2022.11.29)
- kama kurakura 第44回(2022.11.20)
- kama kurakura 第43回(2022.11.13)
コメント