夏だ
夏だ、ホラーだ、納涼だ!!
今年も半年がすぎ、ネララビン2戦目より1年経過しました。
ホラー映画とくくられていても、雰囲気が違うものもあります。
今日はそんな、ダークファンタジー的なものを。
アマプラのおすすめにあがっていたのが
「シークレットオブハロウィン」(2017 オーストラリア)
ハロウィンといえば、なんかクラウンメイクの輩がバシバシする映画が多いですが、これはどちらかというと青春映画です。
怖い映画ではありません。
グロなし。
胸がふさがるような、子供の頃お祭りでひとりはぐれてしまったような心細さにも似た寂しさがずっと漂ってる映画です。
着地点は意外と早く読めるので、よけい切ないというか。
10代って、それだけでなんか儚くて、夢見がちで…。
ホラー映画で使われることも多い、マリリン・マンソンのThe Beautiful Peopleも映像にあっていて。
原題の木のところは一幅の絵を見ているよう。
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