kama kurakura 第26回 27回
頼家政権がはじまって、まだ慣れていない鎌倉殿をサポートすべくついに
鎌倉殿の13人がスタート。
まだ十代の彼の周りの大人たちのいろんな思惑が入り混じって…。
頼朝が死亡する少し前に、後鳥羽上皇が院政を敷きます。
為仁親王に譲位して、蹴鞠(しゅうきく)などに興じているのでした。
歌人としても有名で、百人一首にもありますよね。
また自身でも刀を打つほど造形が深く、『御番鍛冶』制も設けました。
彼による銘刀「菊御作」には菊の紋が入ったことから、皇室の菊のご紋が始まったといわれています。
いろんな才能があったみたいですね。
頼家の危なっかしさが向かう方向が…けっこうきついですね。
二代目は辛い…。
これからは梶原の乱とか、盛沢山で目が離せません。
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