kama kurakura 第22話
仇討ちは、洋の東西を問わず、話題となります。
曽我兄弟…出てきましたね。
頼朝は万寿のお披露目にもいい、絶好の狩場として富士野にしようといいますが、富士の裾野…広い。
巻狩とは、今で言うところの「軍事訓練」です。
個人が鹿やイノシシを撃つのではなく、戦の実践さながら四方より敵を囲みます。
陰暦の5月なので、ちょうど今頃、兄弟は後に日本三大仇討ち、と呼ばれる仇討ちをしますが、またそのためだけに生きてきたともいえる若い命を散らすこととなります。
頼朝は助命を提案するも…景時が…の流れですね。
ほとんど次回の話となってしまいました。
義時は愛妻を亡くして、育てていた子供たちの里親をさがすことにします。
ついに、というか後白河法皇は崩御、人々を翻弄し続けた生涯を閉じました。
次回は金剛も大きくなって、坂口健太郎氏に…。
親子には見えないですね。
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