いろいろと危ない
先だって人身事故のあった時に当該ホームにいたと、こちらでいいましたが…。
事故にあわれたのは埼玉新聞によると(ネット記事)、都内の30代のOLさんとのことで、ご冥福お祈り申し上げます。
やはり、ご自身からのようで、なぜここ??は不明(まったく乗り入れていない離れた区)です。
今いらっしゃるところは悲しみに満ちたところではなく、心穏やかにすごせる場所でありますよう。
乗降客の多くない駅で、さらに人が少ない時間。
上り電車からしたら、先頭でぎりぎりにたっている人は遠くからよくみえるので、ものすごい警笛を鳴らしたのだろうと。
やはり、最初上りホームで見かけた人だったみたい。
1本しかホームがないので、左右を上り、下りが走ります。
運転手さんはブレーキをかけたけれど間に合わなかったと。
車掌さんの声はふるえていたと。
自分がこの世から旅立つ時に、あったこともない人の心に傷を負わせる…というのはどうなんでしょう。
また、どうして死にたいな…と思った人が、そう思ったあと重篤な死病にならないのか。
悩み深き所に体調を崩して『ガンです、助かりません』といわれたら、『ラッキー、ちょうど死にたいと思ってたんで…』となるのでは。
以前、友達とパルコの屋上ビヤガーデンに行った時、そこにあったかなり高い柵を上って、飛んだ人がいたという話から、友達が『あそこをのぼるなんて…そんなガッツがあるのなら…』といっていたのが印象的でした。
また、その落下した人と上司がニアミスしたことも社内で話題に。
私と母も、近所で落下した人とニアミスしたことがあります。
あぶない。
あの…いろいろと、あぶないです。
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