外来で
外来の日であった。
昭和ネタは後日に譲るとして…。
診察室に入ると、ドクターが
「血液検査では何にも問題はなかったのですが…。」と。
ですが…? で・す・が…?
ワーーーーーーッ キターーーーッ
ほかに問題があるとしたら、この間のPET????
腹腔内にぶどう糖のちっさな集まりが(色がついている)あるようで、画像をみせてもらう。
いつもの変な再燃の仕方を考えると、リンパ節に出るのはごく当たり前のことらしい。
が、なぜ今更リンパ節に?? 先生は不思議がる。
しかも、まだリンパ腫とは断定できないほど小さい。
なので、消化器内科にて検査をすることとなった。
ざっくりいうと、太い胃カメラを飲んで針で刺して組織を取り、調べるというもの。
説明を受け、日にちを決める。
6枚にわたる問診票に同意書、注意書きなど書類をごっそり渡されて…。
でも、もし一日も早く治療をはじめたいと言うのなら、そうしますと主治医。
少し大きくなるまで様子をみてもいいかも、と。
どうしますか??
そんなこと言われて、じゃあ…というのも。
なんでもないのに、抗がん剤治療するほどワイルドではないし、大きくなるまで悠長に見守るのも…急に2択を迫られてもね。
1回目の再発は、自身とても元気なのに血液検査で再発がわかった。
2回目の再発も、とても元気ではあったけれど、顔にぽこぽこができた。血液は問題なし。
こうして、またもや再発疑惑。
命を賭してダンジョン巡りしていた昨年。
そんな余力は果たしてあるのか。
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