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2022年5月 8日 (日)

kama kurakura 第18話

源平合戦もその終わりを迎え、平家はついに滅びました。

なんだかワイヤーっぽい八艘飛びも…。

時子(二位尼)が幼い帝を抱いて、入水する時に

「波の下にも都がございます。」

という、有名なシーンはなかったですね。

義経は、戦では禁じ手である舟の漕ぎ手を襲撃しつつ…の勝利で評判を落とします。

平宗盛を鎌倉でみた頼朝は、憎らしいより先に、生かしてくれてありがたい気持ちになった…と。

復讐は、むなしいものです。  

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検非違使となった義経は、なかなか京を離れることもできず、頼朝の心がだんだん離れていくのを感じます。

戦ばかっぽい子をいいようにする後白河法皇、赤子の手をひねるようなものです。

後白河法皇、西田氏ぴったりですが、10年前の「平清盛」では松田翔太氏が演じていましたね。

違いすぎる…。

このブログでは、カテゴリーの下の方に大河2012平清盛 があります。

暇を持て余している時に、よろしかったらご覧ください…。

最終回は、「都の下にも…」から入っている駄ブログです。

そして、心の扉を固く閉ざした大姫です。

義高とよく毬で遊んでいましたが、義高が討たれる時に腰にその毬をつけていましたね。

泣ける…。

結論…10年たっても同じ

海の中には都あります。

きれいですよっ!!!!!!!


 

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