kama kurakura 第18話
源平合戦もその終わりを迎え、平家はついに滅びました。
なんだかワイヤーっぽい八艘飛びも…。
時子(二位尼)が幼い帝を抱いて、入水する時に
「波の下にも都がございます。」
という、有名なシーンはなかったですね。
義経は、戦では禁じ手である舟の漕ぎ手を襲撃しつつ…の勝利で評判を落とします。
平宗盛を鎌倉でみた頼朝は、憎らしいより先に、生かしてくれてありがたい気持ちになった…と。
復讐は、むなしいものです。
検非違使となった義経は、なかなか京を離れることもできず、頼朝の心がだんだん離れていくのを感じます。
戦ばかっぽい子をいいようにする後白河法皇、赤子の手をひねるようなものです。
後白河法皇、西田氏ぴったりですが、10年前の「平清盛」では松田翔太氏が演じていましたね。
違いすぎる…。
このブログでは、カテゴリーの下の方に大河2012平清盛 があります。
暇を持て余している時に、よろしかったらご覧ください…。
最終回は、「都の下にも…」から入っている駄ブログです。
そして、心の扉を固く閉ざした大姫です。
義高とよく毬で遊んでいましたが、義高が討たれる時に腰にその毬をつけていましたね。
泣ける…。
結論…10年たっても同じ
海の中には都あります。
きれいですよっ!!!!!!!
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