PET
Positron Emission Tomography
PET 陽電子放出断層撮影 核医学検査の日。
朝は食べずに薬だけ飲んでいきました。
常用の薬も、糖衣っぽいのは避けました。
9時からの予約で30分前に、とのこと。
地下の核医学について受付をすると8:20くらい。
帰りに有人の会計によらなくていいように、ここで保険証の確認など会計のほとんどをすませます。
被爆して24時間は、体外に放射能を巻き散らかすので帰宅する時は直接会計の機械に診察券を入れるように注意があります。
更衣後は、身長と体重を測って糖尿でないか調べて薬を入れます。
針を入れる場所と、薬を入れる部屋は別です。
薬を入れたら、小さな部屋で休憩を1時間。
この間に水を500mlほど飲みます。
安売りの伊右衛門が525mlだったので、525ml飲みます。
薬を対外にださなくてはなりません。
15分ほどで飲んでしまいました。
やったね!!! 自分 などと口に出して言って思い出しました。
この部屋はモニター管理されているのです。
カメラがついています。
誰もみていないことを祈ります。
タイマーが鳴ると、強制トイレ、その後検査室へ。
これは30分ほど。
音のしないMRIといったところでしょうか。
このあとはまた30分タイマー持たされて休憩です。
その後は更衣、会計、終了です。
11時でした。
友達が来てくれて、ランチをしましたが、被爆しているのでガラガラな店に行き、食べたらすぐに解散しました。
子供や妊婦さんなら、近寄るのも禁忌です。
帰りの電車は気を付けました。
トイレも2回流すよう指示されました。
家族の被爆をふせぐためです。
今日は部屋にこもります。
検査の結果は、次の外来時に聞きます。
その前に連絡がこない事を祈りながら…。
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