GWに観るホラー
ずいぶんと評判がいいので、迷った末に観てみることに。
テレビ版のエクソシスト。
エピソード1
映画エクソシストの続編との事。
最近のホラーではゴア描写やスラッシャーが毒々しいCGとともに多用されて、それが評価にもつながっているよう。
本当の恐ろしさって、正義とか真心とかそんな形がみえない奥の奥の方をチクチクと傷つけられるようなものでは?
そっとドアを開ける、ドーーン、みたいなジャンプスケアは一瞬ドキッとしても怖いというのとは違うかと。
そして、このテレビ版、けっこうちゃんとしているような。
しかもチューブラー・ベルズまで流れます。
お、おおおぅ…
そして×××が、なんと△△△(自己規制)
映画を観た人もそうでない人も、楽しめると思います。
贖罪がテーマとなっていて、神父や親の気持ちがわかる年ごろとなり、ゆえに愕然とする場面が。
恐怖を経て救済にたどりつく…みたいな。
ホラーといえば、映画を1本
ホラーの大半はくず映画といわれていますが、くずゆえに、くずをこよなく愛する方々もいるわけで、ジャケ写、邦題からは内容が計り知れず。
そんな100本に1本くらいは、ちょっといいものも。
それで、今回は『事件物件 呪縛の連鎖』 のご紹介。
いや、なしでしょ…この邦題。
中身はグロなし、静かめ。
日本の『事×物件』よりはるかにまし。
笑えたり、切なかったり。
でも、じんわり怖いシーンあり。
一人でホラー デビューにぴったり。
個人的に敬遠するホラーのジャンルは、
子供、動物が辛い目にあうもの。
POV手法 誰かがどこかに監禁されるもの。
SFっぽすぎるもの、ゾンビもの、カルト集団もの、謎のウィルスや化学で…とか魔法どうの、はちょっと…。
時空のゆがみもいまいち。
調べずにみて、ああそうだったんか…ということも多々ありますけれど。
え??バイオハザードはゾンビものだろって?
ゲームしてなきゃ観ないかも。
時空系もトランスワールドとかはぎりOK。
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