kama kurakura 第21話
義経を討った科により、藤原の泰衡を攻める頼朝軍。
頼朝のところに首を持ってきた河田次郎は、朝敵といえど今まで主君だったものを裏切るとはと斬首します…。
今回はじめて義時の異母弟、時房が出てきましたが、今までどこにいたのでしょう。
1175年生まれなので、平家の討伐時には10歳ほど。
元服がすんで、出てきたというところでしょうか。
八重のところでは行き場を失った子供がたくさんいました。
新しく来た子供の名が鶴丸、我が子千鶴丸に似たその名前…。
川の中に我が子を見たのかも。
いよいよ京に上る時…頼朝の動きと考えがわかる後白河法皇は、なんで平家はほろびたかな~よしなか~くろう~はど~して、などと嘆きますが、丹後局に「すべて院が…」といわれてしまいます。
視聴者が「いや、みなあんたが…」とつっこんだ瞬間ですね。
さて、金剛は庶子とのことで、これから比企系の姫と結婚するとみられる義時。
また、小四郎は四男ではなく四郎の息子のことだと。
一生の間に名乗る名が多いですね。
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