kama kurakura 第12話 第13話
木曽義仲、義高親子がいよいよ登場です。
義仲の父、義賢は頼朝の父義朝の弟なので、義仲は頼朝のいとこにしてライバルですね。
義高、薄幸の美少年にふさわしく市川染五郎氏。
きゃーーーー もうイメージに今までで一番ぴったり。
ほんの12で頼朝の部下に殺されてしまうのです。
清水冠者(しみずのかじゃ)の霊をなぐさめるために、政子が清水八幡宮の社殿を造りました。
狭山市にあります。
ただし、壮麗な社殿は700年ほど前、入間川の洪水で流されてしまいました。
今の場所も入間川にほど近い場所にあるようで、訪れてみたい場所のひとつです。
まあ、個人的には八重が出すぎ…のような気がしないでもないのですが。
三谷さんの脚本は、いつも女人がすごい存在感…ありすぎ。
老母などは、あの時代の女性は廊下を走らない、腕組みしない、などといつもいいながら見ています。
少々ならいいのですが、今回のかめとのやりとりといい、度を越しているかと…。
個人的な意見ですけれど。
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