ご当地銘菓
連休明けなどに出社すると、午前中机の上は各地の銘菓で賑わいはしないだろうか。
先日近くのスーパーで東北うまいもの市的な(百貨店のような大々的なものではない、ワゴン1台くらいの規模である)催しをやっていて、なんとっ ままどおるが売っていたのである。
これは福島の銘菓であるが、福島の方が「実家に帰ったので。」などと頂くと小躍りしたいほどに嬉しかったものである。
なんか、松山の母恵夢に似てなあい?ですと??
両方大好きだし。
ああ、箱で食べたいなあ、などと思いながら休憩の時に頂く。
そんな夢がかなう瞬間である。
ついに箱買いである。
時に、「ままどおるだけでは芸がないと思って。」などと違うお菓子をわざわざ持ってきて下さる事があると、落胆の色が顔に出でないようにしながら「わあ…おいしそう」などと。何がわあ、なのだ…。
北海道帰りの方ならとうきびチョコのホワイト(スノーベルならなお…) なんぞ頂くと一日テンションがあがるのである。
洗面所などで、ご実家どうでしたあ?? トウキビチョコ一番好きなんですよね(都道府県の数だけ1番がある)ありがとうございました。などというと、帰り際に「2つあまっちゃったんですよね。よかったら。」なんて頂いたりして…確信犯である。
青柳ういろう…1本食べたらどんなにか…課長の分ちょっと細く切ろう、などと微調整したり。
南部せんべい、萩の月、ままどおる、が置かれた日には「東北三役揃い踏みじゃね??」とワクワクしっぱなし。
観光地はどこもおいしい銘菓だらけである。
たまに「うちの方の地酒なの。〇〇さん←miki名字 だけね。」などと頂くことがある。
銘菓のほかに、である。大歓迎である。
結局、これおいしいんだよ、とあちこち配って自分で食べたのはひとつだけだったままどおる。
今度は2箱買おうっと。
« 友情もん | トップページ | kama kurakura 第12話 第13話 »
コメント