kama kurakura 第14話
義高を人質として鎌倉に送った義仲は追討軍を撃破し、入京します。
倶利伽羅峠では10万ともいわれる平家軍を打ち破り、鳴り物入りで京に入ったものの…。
荒武者も、そのいでたち、所作から山猿呼ばわりされ、後白河法皇からは疎まれることとなります。
しばらく様子をみていた頼朝は、義経を大将に義仲を討つよう派兵します。
美丈夫の義高は、蝉の抜け殻が好き…何百も集めていると、かわいらしい顔で笑います。
義経が出兵前に、自分で集めた抜け殻を渡しますが、義高は義時に『九郎様が不憫でなりません』といいます。
戦で父には勝てない、もう二度とお会いすることはないでしょうと。
そしてもらった抜け殻を指でつぶすのでした。
また義経は、的にむかって弓を射る頼朝に出陣前の挨拶をします。
やってみないか、といわれ自分も射れば、先に真ん中に刺さっている頼朝の矢を打ち落とす形で真ん中に射抜いてしまいあわてる義経。
強い弟がいて嬉しい、みたいなことをいう頼朝ですが…。
はらわたにえくり返ってそう…。
また頼朝御家人たちの中の古株たちは、義仲討伐に懐疑的で謀反の計画をたてます。
八重と晴れて結婚した設定の義時ですが、実母の妹だからけっこう近い…感じがします。
性格の描かれ方もいまいち好きじゃないし。
ここは、どうでもいいや。
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