miki選び 心にささる名言
小説や映画の中では、心にささっていつまでも残っているものがあります。
今日はそんなセリフ達のご紹介。
まあ個人の見解ですけれど…。
★君の名前で僕を呼んで
オリヴァーが去っていった時、すべてを知っていた父が彼に
『今は辛く悲しいだろう。でも痛みを葬ってはならない。』
感じた喜びを痛みとともに葬り去るのは違うと。
そしてもちろん 君の名前で僕をよんで 良き。
★ウィズアウト・リモース
主人公が生死をさまよっていた時に亡くした妻と会話するシーン
『君は…天国にいるのか?』
『いいえ、私はあなたの傍にいるの。』
優しくて強い妻、たとえ亡くしたとしても愛してる。
★ローマの休日
最後、記者会見のシーンでアン王女が、どこが印象深かったかと聞かれて
『ローマです。』
ご病気に伏せられていたのにですか??
『なんと申しましてもローマです。』
生涯忘れられない、素敵な想い出。
★日曜日が待ち遠しい
おされフランス映画
『まるでバカになったみたいだ。恋をしてるのかな。』
『私は半年前からバカだったわ』
あらステキ。
★ジョー・ブラックをよろしく
誕生パーティを遠くに見ながらビルとジョー
『去りがたいだろう』
『去りがたい』
『それが生きる、ということだ』
死神に講釈を…。
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