kama kurakura 第8話
いざ 鎌倉
鎌倉幕府の話でも、タイトルがあまりにも有名な「いざ 鎌倉」
どちららかというと、もう鎌倉幕府ができあがって、ピンチの時にほかの大名が「いざ鎌倉」と駆けつける時に使うのかと思ってた。
昭和の営業マンとか使っていそう。
さて、今夜から義経も出てきて長きにわたる源平合戦の雰囲気が出てきました。
ちょっと冷徹なところがあって、そんなところが頼朝には透けてみえたのかなと。
畠山のくだりはおかしかったですね。
上総広常が先陣のはずが、若くて見栄えのいい方がいいという頼朝の鶴の一声で…。
また新しいキャストが…。
どうやら義時の息子泰時に坂口健太郎氏。
美形親子だったの??
庶子ということは、頼朝に「姉というものがありながら…」などといってたのに、自分もけっこう側室がいたみいたですね。
石橋山の大敗からひと月半で巻き返し、鎌倉入りした頼朝でしたが、10日もたたないうちに平家の追討軍に対抗するために駿河へ向かいます。
追討軍は平清盛の孫、維盛が総大将です。
美丈夫の誉れ高い人ですが、濱正悟さんが演じます。
« 古式ゆかしき | トップページ | ロートルというなかれ »
「2022大河ドラマ「鎌倉殿の13人」」カテゴリの記事
- kama kurakura 第24話(2022.06.19)
- kama kurakura 第21話(2022.05.30)
- kama kurakura 第20話(2022.05.22)
コメント