kama kurakura 第6話
時政の嫡男で、義時の兄三郎宗時が戦死して、その首は大庭の元へ。
石橋山の戦いで大敗した頼朝は安房(鋸南町・竜島)へのがれます。(諸説あり)
小さな舟の水を汲みだすのが、また後白河の顔がおけに映って…。
必ず出てくるこの場面が…なんとも。
竜島には頼朝再起の地として碑も建てられています。
この後頼朝は、上総にむけて出立します。
上総からは府中を抜けて鎌倉にいくわけですが、昔営業で日野に行ったとき、鎌倉街道を通ったものです。
もちろん『いざ鎌倉』などと言いながら( `ー´)ノ
頼朝は、やる気まんまんの和田義盛とともに、豪族上総広常に会いに行くよう義時に命令します。
いろいろ無礼だったと、吾妻鏡などに書かれているようですが本当のところはわからないみたい。
上総広常が頼朝に忙殺されたあとは、千葉氏が房総平氏の当主をつぎます。
そうそう、あの不敵に笑った中川大志氏演ずる畠山重忠ですが、17歳ですと。
予告では義経なんかも出てきて、いよいよ!!みたいな。
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