AK
メタルギアシリーズやバイオハザードなどのゲーム(レオン使用は74)で、その名前だけは知っているAK47。
映画(ランボーや007)やテレビ(西部警察など)でも見られますが、実際に紛争地域などでも良く使われているアサルトライフルです。
AKのKは開発製造したカラシニコフ氏のK (人の名前だったんだ)
カラシニコフ・コンチェルンの営業利益は2016年で6300億円超…。
最も人を殺戮し、最も多く使われた軍用銃としてギネスにも載っているらしい。
で、ロシア映画の『AK47』がアマプラのおすすめに入っていたので視聴することに。
戦時中に粗悪な銃のせいで、仲間を失ったカラシニコフ。
祖国を守るためにと、「使える」自動小銃の開発をします。
今やテロリスト御用達、カラシニコフ氏も草場の陰で驚かれているのでは??
想像はできたはずですけれどね。
終始地味で淡々としているけれど、何かをつくりあげる映画。
パーツひとつの形にしても、そこにいきつくまで試行錯誤があったんだなと…。
水に濡れても砂にまみれても使えるAKの誕生…でも。
銃使うのはゲームの中だけにしましょうや…。
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