93 その2
父が秩父の神社にお参りにいったと聞いた。
病気平癒で有名なところだろう。
少ない賽銭で多くを願ったのだろう。
が、その時父の頭にふと、自分の葬儀の映像が浮かんだという。
葬儀は私がとりしきっていた、という。
うーーーーーーん。
93歳まで生きるという男の葬儀か…こちらの身が持つのか…。
などといってられない。
秩父の神様が見せて下さった、いや爺の妄想か。
どちらにしろ、
まかせてよ。
というしかない。
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