sei ten ten 第38話
いよいよ最終回まで3回。
麒麟…が終わったのもつい最近に思えるのですが。
次回の「鎌倉殿の13人」は1月9日から。
豪華なキャストで楽しみです。
さて、旧幕臣たちがあつまり、徳川家康が入城して三百年の記念式典を行われます。
そこには川村恵十郎もあらわれ、これからは日光東照宮にて奉仕したいというのでした。
御前様や平岡様であればどんなおかしれぇ日本をつくろうとしたことでしょうと栄一。
栄一は、ひっそりと静岡で暮らす慶喜の伝記を書きたいと考えていました。
その頃栄一の嫡男篤二が次々と問題を起こして、ついには血洗島に謹慎させます。
偉大な業績を残す父の嫡男…すごいプレッシャーですよね。
日清戦争が明治27年にはじまったのですが、駆け足ですぎていきます。
この頃慶喜の妻も病没。
(大隈重信襲撃も伊藤博文のセリフにより…)
ちょっとあわただしい感じの最終回近く、です。
そして明治30年
30年ぶりに東京に戻った慶喜。
巣鴨のお屋敷跡は、JR巣鴨駅近くです。
庭には梅が咲いていて、梅屋敷といわれたとか。
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