miki救急搬送される
夜、急激に具合が悪くなり、嘔吐を繰り返すこと2時間。
両親がみかねて救急車を呼ぶ。
診察券やお薬手帳をみて、救急隊員がかかりつけ医にはこぶという。
ここは埼玉、地元の医院でよくね…と思いつつ。
ストレッチャーではなくシートを折り曲げて椅子のようにし、2人に運ばれる。
40分ほど揺られる間もヒアリングは続く。
ここはどこあたりかしら。
同乗の母が聞く。
成増の辺ですね。タクシーか。
心電図、酸素をはかる機械につながれ、定期的に熱と血圧を測る。
そんなこんなで新宿に到着。
新宿の病院で、1.2.3とストレッチャーを移動するのかと思いきや。
自分でゴロゴロころがって病院のストレッチャーに。
さ、ころがって移れます??
今度は救急病棟のベッドにゴロゴロところがってうつる。
検査は血液、血培、8.8度の熱ががあるのでCPR検査もし、CTとって点滴2本をポートから。
そして帰宅した。
今度は本当のタクシーで。
都心のタクシーのドライバーさんが、はじめてという埼玉の志木に。
ナビに住所を入れる。
うとうとしていたら、志木市内に入っていた。
あーーこういう来方をしたのか。
あとは指図する。
母は暗くてよくわからないわね、と。
田舎の夜は暗い。
すわ入院か…と思ったが。
原因は極度の便秘であった。
主治医に連絡も入ったであろう。
恥ずかしい…。
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