sei ten ten 第28~31話
幕末から明治へ。
静岡に骨をうずめる決心の栄一も、ついに大蔵省へ。
慶喜からも日本のために尽くせといわれます。
惇忠も、新政府に弟を奪われた思いが強く、栄一の誘いに最初はのりません。
廃藩置県が実行になったのが1871年、栄一は立ち上げた「改正掛り」にて忙しく働いていますが、ホワイトボードなどもなく、障子の桟に紙をたくさん貼り付けていましたね。
翌年、栄一の父であることを誇りに思うと父市郎左衛門が逝去。
(駆け足すぎ…スマソ)
ついに栄一は銀行づくりに。
全国に数多ある銀行も0からとなると大変です。
独自につくりたい三井組と対立したりしますが、その頃富岡製糸場をたちあげたものの西洋式は「危ない」と噂がたって働き手(工女)があつまりません。
ワインを生き血と誤解されたようです。
惇忠は自分の娘に工女になるよう頼みます。
それが功を奏して、工女はたくさん集まったのでした。
栄一は、承認は役人の顔をうかがってばかりで、徳川の時代とかわらないと言われ、大蔵省をやめる決意をします。
最後の返信だと言って。
« 丸善にて | トップページ | そして…また1位に »
「2021大河ドラマ「青天を衝け」」カテゴリの記事
- sei ten ten 最終話(2021.12.26)
- sei ten ten 第39 40話(2021.12.19)
- sei ten ten 第38話(2021.12.05)
- sei ten ten 第36 37話(2021.11.28)
- sei ten ten 第32 33話(2021.10.31)
« 丸善にて | トップページ | そして…また1位に »
コメント