sei ten ten 第27話
いよいよ時代は明治に入り、栄一の本領発揮…会社組織や商工会など0からつくりあげるのは大変だったでしょうね。
栄一は駿府藩の勘定組頭に任命されますが、明武に上様の書状を届けるために駿府を後にするつもりでした。
でもそれは慶喜の命であり、今動けば水戸藩に命を狙われ危険との配慮であったため、栄一は駿府に残ることに。
武士と商人の合力、コンパニー(カンパニー)の説明は誰も理解できないものでした。
五代も出てきて、いよいよ新しい商いの夜明けです。
栄一は妻子を呼び寄せ、商法会所も順調に進んできた頃、函館で土方様逝ってしまいます。
あまり出番はなかったけれど、すごく評判がよくて「ぜひスピンオフを」という声が多いそう。
洋装での写真が残っていますけれど、似せるために努力したとか。
いろんな人が演じましたが、町田啓太さんの土方さんが一番よかった。
と、時代劇ファンの私が太鼓判をドーン!!!!!!
まだまだカオスだった日本の夜明け。
生きていくことこそつらいかも…歳三が言っていた世の中ですが、そこを乗り越えていくんですね。
「2021大河ドラマ「青天を衝け」」カテゴリの記事
- sei ten ten 最終話(2021.12.26)
- sei ten ten 第39 40話(2021.12.19)
- sei ten ten 第38話(2021.12.05)
- sei ten ten 第36 37話(2021.11.28)
- sei ten ten 第32 33話(2021.10.31)
コメント