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2021年9月11日 (土)

mikiログ的怪奇譚~百ものがたり~第56夜

132話

数年前の話。

1週間の間に2人飛び降りたビル。

1時間前に下を通った時はなんでもなく、帰る時に通ると警察官が何人かいた。

ちょっと…危ないね。

母と歩いていた私は思った。

この世とおさらばしたい方の下敷きになるのは、いかんとも…。

ビルの下の植木が植えられている鉄柵がぐにゃりと曲がって、衝撃をものがたっていた。

R00104431_20210903214901

管轄の警察署の人が、検証していたが…。

なかにしゅっとした爽やかな若い警察官の方がいた。

「1週間で2人もなんて、何かあるのかしら…。」

どう…なんでしょうか。わからないですけれども。

ん…。

普段は知らない人には話しかける事のない母が、その若手をつかまえていろいろ聞いている。

ほかにも警察官はいっぱいいる。

衝撃だ。

尚、大島てるには未掲載だ。

敷地の外になるからだろうか。


 

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コメント

自殺者が多い路線ランキング・・・

https://toyokeizai.net/articles/-/120456?page=2

電車の待ち時間が微妙らしいです。


さて、季節外れの tetujin return・・・

目があった。両眼ともに白濁した瞳。人を完全に拒否する乾いたまなざし。
かわいいとは絶対に言えない顔立ちだった。肌の大部分にシミのような汚れがある。髪の毛は振り乱したまま。。

人と同じように、古いものにもみんなそれぞれの物語がある。生活の中で大事に使われた食器や、職人のいる工房で使われていた道具だったり。
使われなくなったものが、次の誰かに渡ってまた物語が続く。生活の中に根付く古いものとの付き合い。
vide-grenier。セーヌ川沿いのブキニストに混じった露店の画廊。
パリの蚤の市、といってもじつにさまざまだ。Pont Neufの橋近くには、絵や雑貨、書籍などを扱う露店がたくさん並んでいる。

蚤の市のガラクタの中で見かけた、古くさいポーセリンの人形。しゃれにならないほど不気味だ。前の持ち主はどんな人だったんだろう。
100年以上前のものと思える。人形と目が合った瞬間に、そのおぞましさに全身、鳥肌が立った。

凍り付くような寒気を覚え、急いで売り場を離れた。後ろが怖くて振り返ったら

・・・また目が合った。白濁した目が追ってくる。

tetujin様 こんにちは

おかえりなさい。
生きてないものと目が合うのって、怖いですよね。
ちゃんと視線も感じるし。
人の形、ですもんね。

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