外来前の晩
ちょうど8年前、この駄ブログで書いていたイルヴォーロ…。
すっかり大人になっていた。
血液検査の前の晩は付け焼刃といわれようと、いい音楽を体にしみこませていく。
少し早いけれどクリスマスソングとかいい。
クリスマスの…例えばO Holy Night とかは少年合唱団のものだと、血液が浄化されていくのがわかる。
結果はやはりよかった。
が、ポートのフラッシュから診察まで3時間もある。
母と伊勢丹に行くという、まことに調子こいた行動をとってしまった。
なるべく階段を使う、などと張り切って、診察まではよかったものの…。
薬の順番を待っている間になんだか寒気が。
あ…熱があがってきた。
それも微熱ではない。
帰宅すると39.5度。
たちあがれないほど。
よくぞここまで帰って来たものだ。
足のしびれは抗がん剤によるものと思うが、万一違ったらいけないのでと神経内科に院内紹介状を書いてもらう。
今日から薬が変わった。
少し減って嬉しかったのに。
ま、でも再発の兆候は見られず、まだ入院しなくてもいいみたい。
「うまく引っ張ってこれてますね。」
と又言われた。
バカみたいに張り切るのは考え物だ。
大事に伸ばしていこう。
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