sei ten ten 第25 26話
3話まとめはじめてから、またオリパラもあって、久々です。
なので今回は2話分。
栄一が帰国して、血洗島に帰るまで…ですが、その間日本ではいろんなことがありました。
平九郎の死は壮絶でしたし、彼の死に責任を感じる栄一の傷は深く、その後のメンタルにも影響を及ぼしたみたいですね。
血洗島に戻る途中で夢に見た長七郎も既に亡く、藍を育てることこそ自分の戦だったのだと惇忠に言います。
栄一は父が前に用立ててくれたお金を返し、そのお金をとっさまは千代に渡し…すてきです。
鉄道のことを長屋がつらなっていて、ひとつひとつに車輪がついて動く、なんていわれても見当がつきませんよね。
エレベーターの話など皆不思議そうに聞いています。
洋装になった土方役の町田さん素敵だったな。
儚げで、凛としていて。
もう誰もがしってる最期に近づいてきているのですが。
尚、海軍副総裁の榎本武揚のお墓は毎年桜を観に行く駒込の吉祥寺にあります。
さて、慶喜に拝謁したい栄一は駿府に向かいます。
やっと帰ってきたと思ったら数日後に駿府とは…タフ…。
誰とも会いたがらないという慶喜でしたが、後日宝台院に呼ばれます。
寺の人と栄一が見まがうほどに地味で質素な慶喜。
ぼんやりとしている感じでしたが、栄一が面白おかしくパリでの話をすると少し微笑みました。
明武が障りなく帰国できたのはそなたのおかげ、と頭を下げる慶喜なのでした。
« mikiログ的怪奇譚~百ものがたり~第56夜 | トップページ | mikiログ的怪奇譚~百ものがたり~第57夜 »
「2021大河ドラマ「青天を衝け」」カテゴリの記事
- sei ten ten 最終話(2021.12.26)
- sei ten ten 第39 40話(2021.12.19)
- sei ten ten 第38話(2021.12.05)
- sei ten ten 第36 37話(2021.11.28)
- sei ten ten 第32 33話(2021.10.31)
« mikiログ的怪奇譚~百ものがたり~第56夜 | トップページ | mikiログ的怪奇譚~百ものがたり~第57夜 »
コメント