sei ten ten 第22 23 24話
新しもの好きの栄一は写真を撮られることもいとわず、その写真が家族のもとに届き皆が驚きます。
千代は武士の娘として厳しく娘を育てていますね。
パリでは蒸気機関車やエレベーターに度肝を抜かれる栄一たち。
明武はナポレオン三世の謁見式にも凛として出席し、慶喜の名代を立派に果たします。
でも万博の展示会場では薩摩の紋が…使節団が抗議するも五代たちが「政府は幕府と互角」という風評をコントロール。
またフランスからの借款がなくなってしまい、資金繰りに奔走する栄一。
フランスでは無理でもオランダやイギリスの商会からお金を集めるのでした。
日本では西郷、大久保、岩倉らが王政復古の動きを。
慶喜は一足早く大政奉還。
栄一たちが髷を落としたころには、日本はガタガタしていました。
慶喜は水戸にて謹慎、明武にも早くも戻るよう命が…。
栄一たちも混乱しますが、明武は戻ることを決意します。
栄一はエラールに教わった国債、社債のしくみに感銘します。
そして勧められた鉄道債などで利息を手にするにあたって、こういうしくみで国の力になれば…と考えるのでした。
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