爺の人助け
なるほど、次の日の方が腕は痛い。
が、腕が上がらないというほどではない。
コロナワクチン接種、2回目は8月だが、朝一番なのだ。
まあ、近いからいいけれど…。
昨日父がバイクででかけると道端で自転車を置いて寝ている人がいたらしい。
50代くらいの男性。
一旦通り過ぎたけれど、気になり戻ってきたら寝ているのではなくて倒れこんでいたらしい。
水をくれといわれて、ペットボトルを差し出した父。
2本持っているのを見て、自販で買って返すので、もう1本くれといわれ、あげた父。
彼は熱中症手前だったのか??
息を吹き返した彼にとても感謝されたそうだが、この駄ブログにお越しの方なら
「あ…その水は。」
私も懸念しているのだ。
水道水を空いたペットボトルに詰め込み、ちょっと凍らして2本もっていったのでは??
彼のお腹がデリケートすぎない事を祈る。
さて、自分はどうしたのだろうか。
自販での水を断って、走る途中目についた公園の水を飲んだ、と。
普段デスクワークの彼が自転車の旅に出て、戦中派の爺に助けられる…。
爺は公園の水でもOK
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