仲間の馬車にてセーブポイントへ
霧雨が若葉を濡らす今日
atsukanoが馬車を出してくれた。
こうして仲間の馬車で無事にセーブポイントである我が家に戻った。
すっぴんで新宿の皆さんを震え上がらせずににすんだ…。
昨日はセカンドオピニオンへ行く前の資料をもらったり、主治医と打ち合わせをした。
同じ病気でも、治療、ポリシーは施設ごと大きく異なるらしい。
移植はもうちょっと…
でも元気になりたい
そう考えていたら、自分はどうなりたいのか伝えるのが重要だと言われた。
うまく伝えらるのだろうか。
我が家では両親が待っており、父ははりきって電車に乗りお刺身を購入。
母と私で、定食屋さんみたいなお昼にしようねと、豚の生姜焼きとか豚汁とか…。
我が家で食べるお昼と楽しいおしゃべりにてHP全回復。
夜も母の手料理と自分でつくって、今朝まで入院していたのがウソのよう。
戦闘態勢を整え直す、と力んでいた私は、退院時にスリッパをはいて帰るところだった。
あぶない。
「ちょっと、それ履いて帰るの?」
仲間のサポート無しでは戦えない。
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