輸血
明日でロイナーゼ最後。
こっからだ。
夕べから気持ち悪い…だからなんなのだ。
少し開き直ることにした。
受け入れつつ、抵抗しすぎないよう…。
これも抗がん剤が効いている証拠だろう。
主治医が「密かに吐いたりしてない??」
そんな風に見えるのかな。
凝固に必要なタンパクのフィブリノーゲン、どうしてもこれが激減してしまう。
なので今日も輸血が入る。
献血の方ありがとう。
愚弟には時々治療を報告しているが、
「おっさんの血でよかったらいつでもいってくれ。」
普段いつでも献血してちょーだい。
こちとら若手献血者から頂きますんで…などと。
それに、輸血のイメージを何か違う風にとらえているのか。
« 今度はあなたの「後方支援」 | トップページ | 生と死 »
「mikiの眼の上のこぶ日記」カテゴリの記事
- たよりのないのは(2024.11.04)
- PET(2024.10.21)
- 歯(2024.10.13)
- 減る薬(2024.10.11)
- 不思議な小部屋で採血(2024.10.10)
コメント