今度はあなたの「後方支援」
私にいつも元気をくれる元気な友達が重篤な病に罹患し、又孤独な戦いを強いられている事を知った。
私は自分ひとりが悲劇のヒロインで頑張ってる風を装っていることに愕然とした。
自分の事は自分でいくらでも考える事かできる。
頑張る、それなり、何を人に言われようと自分の人生だ。
ただし、身近な人が病に倒れるとは、なんというショックな事なのだ。
はっきりいって自分以上かも。
そんな気持ちをやれ『チームmiki』だのなんなのって。
応援頼むとか…。
私は戦うわ…的な、当たり前だ、好きにしろ。
猛省しきり。
親しい人が苦しいのは身も裂けんばかり。
こんな当たり前の事なのに、身近な人たちにこんな思いをさせていたとは。
この私のために泣いてくれた大事な人のために、私が今度はあなたの「後方支援」となり、こんな病人パワーは厭かもしれないけど、祈りを送り続ける。
ただし懇願にならないよう。
また、お互い大変だったね、と笑いあえるように。
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