セカンドオピニオン
懐かしいはずの虎ノ門。
あまりの変わりように呆然…。
きょろきょろ きょろきょろ 完全なるONOBORIである。
新駅からわずかの病院にて、セカンドオピニオン。
ネットでみたところの副院長がいらしてびっくり。
話もよく聞いて下さった。
今、頬のしこりと腫れはひいている。
骨髄がなんともなくて、血液検査の結果も良好なので、すぐに「3度目の臍帯血移植」の時期ではない、というのは、現在の主治医、今日伺った先生、そして何より私自身の思うところ。
ただ、2回(移植を)して、3回目に劇的な期待を寄せようとはしないところも3者同じ。
私の聞きたいところは、
現在の主治医が、次はロイナーゼではない抗がん剤を使うであろうこと、それはどうか。
また、ロイナーゼの4回目というのはありか否か…というところ。
このまま好調を維持しつつ、月単位で伸ばしていって…の臍帯血移植をするとした時のタイミングとその前後の事。
まず、ネララビンを試してみて、それはやはり歩行困難など神経をやられるリスクはあるものの、1度はいいのではないか。
そして、次にロイナーゼ、これもありかと思うと。つまり4コースというのもあり。
何より、あれこれやってヨレヨレになってからの移植はありか??という点は、「ヨレヨレにならない方がいいに越したことはないけれど、大丈夫」との事。
また、私が何より恐れる移植前の前処置について…。
これは、今までさんざんやってきたのだから、次に移植を行うにしてもからだに優しい薬で、副反応も少ないもので行く。
そりゃ腫脹などはなくなればいいにこしたことはないけれど、そこに期待をかけるものではない。
と、ここまで、聞いて
私の心は晴れていった。
ざっくり言うと…。
このままの状態をキープ(って私がですね)
何かあったら、すぐに移植! ではなく科学治療を施しつつ…。
にっちもさっちもいかなくなったら、移植。
どうこれ?? (すべて私のイメージ、希望…)
やはり、今の病院と少し考え方の違いはあれど、結局は私がどう生きたいか…という事につきる、ということ。
やはり、いろんな意見は聞いてみるものである。
そして、すべて終わると、もうすぐお昼。
虎ノ門ヒルズにいってみれば、母がタイ料理のお店があるじゃない??と言って、私は至福のカオマンガイにて、今日生きていることの喜びを味わうのであった。
これにタピオカのデザートがつきます。
単品だと900円 セット(トムヤムクン、生春巻、デザート)で1300円
母はガパオセット。
迷った~。
パッタイとガパオのセットなどもありました。
コロナ禍でなければ、ブッフェが楽しめる様子。
一番元気な頃に通っていた街で、何かを見つけるつもりでいたけれど。
帰宅して、ハードもソフトもけっこういい感じになっているのだと感じた。
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