入院初日はバタつくね
朝早くから、友達に車を出してもらい、病院に向かう。
心配されていた渋滞もあまりなく、ずいぶん早く着いた…。
荷物だけでも部屋に入れさせてもらおう…。
当該病棟は入院を待つ患者さんが多く、待たされた。
やっと部屋に入ると、血液検査だの、身長、体重をはかるだの、談話室で母と友達、1階にも友達が到着している。
…
どうにかこうにか階下に降りて友達と合流。
自分で持ってきたものや、友達に頂いた物などで冷蔵庫の中は遠足みたいになっている。
友達とお茶をしてテイクアウトのパスタを持って病棟へ。
荷物を整理しようとすると、収納場所が倍。
でも、ひろげすぎては引っ越しの時めんどうだ…。
差額ベッド代払ったのに、外が見える窓がない。
差額無しの広々としたあの広い窓の部屋の方が…などとはいってられない。
さて、心電図だレントゲンだと検査して、熱を何回図っても37.6度
入れ替わり立ち代わり研修医がやってきてヒアリング。
外国人女医さんが更にバリバリ新人みたいなのと来て指導している。
わずかの間に…。
炎症反応だけ高いらしい。
退院中のヒアリングは、いったい何回話したのか。
きっと隣のベッドの方は「あれ…さっきはこう言ってたのに」と思われそう。
結局、薬剤師さんの抗がん剤の説明のあとにCTを2本とる。
コツコツやったら3位までいけるのでは…と色気を出したパズルも終わってしまった。
ネララビンは隔日3本の点滴。
明日からです。
いきなりかいっ!!!!!!
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