sei ten ten 第8.9話
無事に千代と祝言をあげることができた栄一。
それでも胸の中には大きな大志が。
千代は時々不安げに村の男たちをみています。
江戸に行っていた長七郎に感化され、栄一はさらにに大きな夢をみるようになってきましたね。
江戸では水戸浪士たちによる井伊大老の襲撃が行われます。
最近のドラマの中では時間をさいていた気が…。
岸谷さんの井伊大老は、今までの大老の中で一番よかったと…自分的には思います。
水戸の斉昭も急死して、蟄居中の慶喜は嘆くのでした。
喜作が江戸に行くことを知り、いよいよお尻に火がついた栄一は、江戸にいかせてくれととっさまに頼みます。
大老が倒れたあとは、老中が和宮に家茂への降嫁を進めます。
降嫁とは、皇族、王族が以外の男性に嫁ぐことをいいますが…。
現在、なんか世間がざわざわしている例の件も降嫁…ですよね。
皆の思惑が動き、日本も変わり始めます。
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