やじまな×きに告ぐ
入院初日は検査が続き、たぶん今日からデカドロンというステロイドが入りはじめ、金曜日からいよいよロイナーゼがはじまる。
これから髄液検査、髄注が午前中。
そんな時に、また知らない電話番号から着信。
いやな予感。
ググるとマーシャル×ーツ法律事務所と。
また…おまえか、やじま。
検査の合間をぬって、折電してみる。
やはり、督促はやじまなおき宛のものだった。
人違いですので、今後はかけません…と前回の鈴木某法律事務所と同じ回答。
私の携帯番号≠やじま というのは共有できないのか…。
ブラックリストはあるくせに。
下手したら、私がこの携帯番号でローンが組めなくなる??。
しかも、また違う法律事務所から連絡があるかも。
それは…あるかもしれませんね…と事務員。
やじまなおき、どうせ偽名だろう。
「私、けっこう重篤な病気で入院中なのに心的苦痛も味わいました。法的手段に出るかもしれません。」
法律事務所に言ってみる。
やじま、なんかあったらおまえも連れてくからな。
三点とか貸さないし。
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