針の後輩
夕方うとうとしていたら、ドヤドヤと針坊達が入ってきた。
傍らに研修医と思しき若い女子。
さらに上位の女医氏と看護師さん。
今日はポートの針を入れ替えますんでね。
(聞いてなかったが、そうなのか…そして又君か)
何と、彼は指導的立場で後輩にいろいろ言っている。
抜くのは(看護師さん)やって下さい。僕針入れますんで。
(相変わらずだな。抜くのもせい…)
研修医速攻やらされるんで、よくみといてください。
(ふーん、よくいったな)
結局針はがんとして抜けず、上位女医氏が抜くことに。針傍観。
僕の場合、こうやってここに指二本あてて、この間に入れて刺すと間違いないと…。
ここ、間違っちゃうと死んじゃったりするんで。
(おい、なんてこと言うんだ)
グサッ!!!!
死んじゃうよりはいいが、痛くない方法をなんとか考えてくで…。
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