外来の日
春一番が吹くかも…といわれる中、帽子を飛ばされながら外来に。
今日は血液検査のあとにポートフラッシュ。
待合室も処置室も混み混みなのであった。
しばらくして呼ばれたが処置室のベッドがあいていなくて、「すぐ終わりますからここでも大丈夫?」と隅にあったストレッチャーの上に。
当番先生も忙しそうでしばらくころがって待っていた。
隣には息苦しいという女性が先生と話していた。
どのみち入院しますから…というお話もきこえてくる。
PCRは(ここは入院前に皆PCR検査をするのだけれど)あと2時間で結果がでますので、もし…などと話している。
ん…。
カーテンの上部はメッシュになっている。
お互いカーテンの中とはいえ…。
もし…の続きが気になる。
もし「陽性」だったら、私は濃厚接触者となるのだろうか…。
その方も何でもない事を祈る…。
来月は早くも移植1年。
コロナワクチンの順番が回ってきたら、打った方がいいといわれた。
では先にインフルエンザの予防接種をした方がいいのでしょうか。
と聞く私に、今のままコロナを充分予防していれば大丈夫、この病院も今季は一人も出ていない…といわれて、インフルエンザは見送ることに。
2回接種のものか、どんなワクチンかわからないので、後ほど案内しますとの事。
まず医療従事者、ご高齢者、次に私のような健常とはいえない者、既往症のある者…だろうか。
ここでにワクチンをうった報告をする日がきそうだ。
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